ふるさとサイクリング、第3回目、今回は三田市の天空の町、母子に行ってきました。自転車で山を楽しみたいなら、初心者だったらうってつけのコースです。
母子ってどんな町
兵庫県、三田市の最北端にあたる村、青野川の上流に位置します。標高450mから500mの高地にあり、自転車で山を楽しみたいならうってつけのコースです。
母子の隣に位置する町、永沢寺は永澤寺 を中心に開発された門前町です。このように山の上にある村なのに歴史がある場所となっています。
青の警告を登っていく
出発の場所は前回も自転車で走った青野ダムの一番北です。
まずはゆっくりと平らな道を進みます。上青野まではゆっくり温存させていきましょう。
ここから、楽しい山坂が始まります。中間地点まで比較的緩やかな坂道なのでこいで登っていけるでしょう。
青野川に沿った道ですので涼しげでリラックスできます。
しかしだんだん角度が高まり、いい感じに登りにくくなっていきます。そしてそして、
このコースの後半で、一つ見事な滝があります。
名前は「尼ン滝」。大きな滝ではないものの流れがとても美しく、あたりはマイナスイオンで満たされています。
あたり一面は、紅葉がうわっていて、木陰がとても涼しいです。ちなみに秋の紅葉のシーズンだと当たりが真っ赤に染まってとても美しいです。ところで、今日は、雨が少ないのか、滝の主流が枯れていました。なんか迫力が欠けてちょっとがっかりですね。
母子に到着
ちなみに、この滝を越えると、坂は本当に楽になります。それで、この尼ん滝を一つの目標に自転車を漕いでみてくださね。ここを超えると母子に入ります。
さてさて、母子にたどり着きました。風景が変わります。三田で唯一のお茶処、母子。そこにはたくさんの美しい茶畑があります。
緑の畝がとても美しいですね。これは山を頑張ってご褒美ですね。
なんと! きれいな虹がでていました !! とってもきれいですね。ここが母子です。
こちらは母子小学校です。兵庫県三田市でもっとも北に位置する小学校。
-
兵庫県丹波篠山市の篠山城に自転車で行ってみました【ふるさと散歩 有中文翻译】
丹波篠山市は、日本の兵庫県にある歴史がある城下町です。今日は丹波篠山市の道を自転車で走りながら、日本の田園風景を堪能してきました。中国語訳も用意しました!!
続きを見る
そしてもうちょっと北に行けばこの前の丹波篠山市の篠山城になります。
今回は兵庫県三田市の母子に行ってみました。サイクリングにとってもいい道が続きます。あなたもぜひいってみてくださいね。